スマスロ南国育ち。今作から蝶々が飛んでの1G連だけではなくて、32G以内もときめきゾーンとして連チャン・飛翔モードで振分けられてますよね。
飛翔モード中の振分はこんな感じで
約80%:1G連
約20%:32G内連
5回に1回は蝶々が飛ばずに32G以内での引戻しになります。
それは新しいゲーム性としてよしとして、この32G以内。飛翔モードに飛んでなくても(通常A・通常Bだったとしても)、普通にボーナスの抽選はしてます。
だからなんだ!
となりそうなものですが、問題は通常B確定演出が出た状態で、蝶々が飛ばずに32G以内で鳴いてそのまま抜けた時。飛翔モードだったのか自力だったのか。非常ーに大切だと思うので、この判別は知っておきたいところですね!
判別

ということで判別ですが、スマスロ南国育ちには
飛翔モードに上がってたら蝶々が必ず1回は飛ぶ
という法則があります。珍しく客寄りな特殊処理です。
例えば打ち始めて即リプレイで特殊フラッシュを確認して通常B確定。おっしゃ飛ぶまで追ってやる!となっての
560G…BIG(飛ばず)
233G…REG(飛ばず)
23G…BIG(飛ばず)
32G…←イマココ
となった場合。
通常Bでの自力なら追わないといけないけど、飛翔モードで20%のときめきゾーンをいきなり引いてしまったならヤメないといけない。
そんな時に、飛翔モードに上がってたら必ず1度は蝶々が飛ぶという法則さえ覚えておけば、この状況ではまだ飛翔モードには上がってなくて通常B確定だから、安心して追える。となるわけですね。
珍しくオリ平の良心を感じられる仕様でした。